恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

感情を揺さぶる(普通の男を卒業しよう)

ぺん太「あやちゃんと会話していても、イマイチ盛り上がらないよ〜」

ぺけ美「一体どんな会話をしているの?」

ぺん太「最近の話とか、流行の話とかだよ〜」

ぺけ美「話題自体は問題ないのにどうしてもりあがらないだろう。」

ぺん太「覇王様に聞いてくるよ〜」


会話にスパイスを加えて、感情を揺さぶっていこう。。。


好きでも嫌いでもいいですから、感情を揺さぶることが
出来なければ、女性に興味を持って
もらうことは出来ません。

女性が良く言う好きなタイプは
「優しい人」「包容力のある人」「甘えさせてくれる人」
ではあるのですが、この言葉を真に受けとめて
実践していると、全く女性に興味を持って
もらえない「都合のよい男性」になってしまいます。

なんだかんだでチャラい男性がモテるのは、
女性の感情を揺さぶることができ、興味を
惹きつけることが出来るからであります。

一方的に片思いをしていますと、相手を失う恐怖から
女性に対して冒険することができずに、
優しい男、自分の要求に応える男、
全く興味をもてない、キープの格下男性
になり下がってしまいます。

チャラい男性は相手を失う恐怖などありません。

ダメだった場合でも次に行けばよいだけの話で、
その余裕の精神状態だからこそ、無難な
対応で退屈な男性を演じずに、
冒険して女性を楽しませる行動が出来るのです。

女性は本能的に何人も子供を産めないので、
慎重に男性を選ぶようにプログラムされています。

あなたがもしも無難な対応しかできない、
そこいらにいる男性と差をつけられない男性であれば、
大好きな彼女を振り向かせることは、
難しくなってくるでしょう。

ではどういった対応が無難でなくて、相手の女性が
自分に興味を持ってくれるようになるのか。

そのテクニックの1つが「彼女の感情を揺さぶる」ことになります。

良くも悪くも感情を揺さぶることが出来れば、
自ずと女性は反射的に反応し、何かしらの
応答をするようになります。

人は感情的なことは記憶に残りやすいのです。

記憶に残ると言うことは、あなたを意識してくれていると言うことです。

ですので、相手の女性を自分に振り向かせたいのであれば、
積極的に刺激し、茶化し、バカにするなどして、
感情を揺さぶることが恋愛テクニックのセオリーの1つになります。

ただし、揺さぶるといっても単にムカつくことを言っただけでは、
嫌な奴」で終わってしまいます。

「ホントドジだね。」と相手をバカにしといて、
「でもそう言う所可愛いよね」とさらっと言って違う話題に行く。

あくまで茶化しといて、フォローはさらっと堂々と言い、
引っ張らずに次の話題にいくことです。

こうすることで、相手の感情を揺さぶりながら、
「本当は優しい人」だと思わせることが出来ます。

7割くらいSな感じで対応して問題ありません。
時々優しさを見せることで、「普段は適当だけど真面目な人」と言う
印象を与えることができ、結果女性の感情を揺さぶり
興味を持たせることが出来ます。

とは言え、女性にも性格があります。

本当に真面目な女性でしたら、あまり茶化すのは効果
的ではありませんし、茶化してばかりだと、相手も疲れて
いい加減うざいとなってしまいますので、何事も
ほどほどにすることを忘れないようにしましょう。

辛い片思いをしていると、どうしても無難な行動をとり、
そこいらにいる「良い人」になってしまいます。

ただし、テクニックはある程度恋愛スキルを上げたあとに
有効に活用するものです。

下手に使用するとかえって関係が悪化する諸刃の剣でもあります。

だからと言って、無難な対応ばかりしていると、
片想いはますます叶わなくなってしまいますので、
積極的に恋愛スキルを磨くことに重点を置き、
1つずつ丁寧にテクニックをマスターしていって見て下さい。

そして、テクニックよりも「アプローチの順序」を守り、
効果的なアプローチ」を知り、そちらを磨くことを
優先して頂ければと思います。


ぺん太「ガンガンあやちゃんをいじっていじめて行くよ〜」

ぺけ美「スタンスはそんなに間違ってないけど、急にキャラを変えても、どん引きされるだけよ。」

は王「テクニックはあくまでも基本の人間関係が出来た上でこなせるもの。最初のキャラ作りで茶化したり、いじったり出来てなかったのであれば、徐々にそれを加えて行き、”真面目だと思ってたけど話しやすい人”キャラを植え付けるのも戦略の1つだな。大好きな彼女を振り向かせていきたい時は、ダラダラ無駄な時間を過ごさずに、きちんと目的と戦略を持つようにすることも大事なんだよ。」

 

 
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