恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

自分の弱みを先に見せる(自分のアピールの仕方)

ぺん太「あやちゃんに自分の良いところをアピールしたいよ〜」

ぺけ美「そもそも同姓でもそうだけど、自慢話なんて聞きたい人いないんじゃないの?」

ぺん太「じゃあ、どうやってアピールしまくったらいいんだよ〜」

ぺけ美「アピールしまくる必要はないと思うけど、は王様に聞いてみたら?」


自慢はアピールに全くならない。。。


女性は、男性の自慢話を聞きたいとあまり
思っていません。

あまりと言うか、ほぼ全く思っていません。

会話の中で男性は女性に「自分はスゴい男である」と、
自慢したくなるのですが、女性にとってはどうでもいい話です。

片思いをしている女性と会話をする時、アピールしたい
のであれば、自分のマヌケなところの方が良い感じになります。

ただポイントとしては、悪さをしたり、明らかに反社会的で
あるような、そういったことを伝えたらマイナスポイントに
なるため、そういった部分だけには注意しましょう。

女性だけに限らず会話のポイントは、
自分の弱みを見せるということです。

片思いの女性自身、こちらのことをあまり知らない
のであれば、かなりの確率で警戒します。

女性はできるだけ身を守るために、信じきれていない
男性に自分の弱みを出すことはありません。

この人なら信頼に値するだろうということが分かってから、
さまざまなアプローチを仕掛けてくるということを、
理解しておくべきでしょう。

しかし女性の弱みを引き出すために、
それらを話の中で、誘導し続けるのは問題です。

相手がいろいろと事情聴取されているという風に思ってしまうと、
思わず引いてしまいますし、怖いと思われてしまいます。

話やすいけれどもあれこれ質問されると、何か裏が
あるのではないかと思われてしまうので注意です。

片思いの女性の心を開くには、まずは自分の弱みから、
しっかりとアピールすることです。

寝坊してしまうとか、仕事を怠けてしまうとか、
人との約束を無視してしまうとか、
他人に迷惑をかけるような、
そういった弱みは封印してください。

そういったことではなく、例えば、目玉焼きがどうしても
焼けないとか、カップラーメンのチョイスをいつもミスるとか、
誰もいないところで猫に話かけてしまい、
怪しまれているだろうとか、そういったところです。

女性の母性本能をくすぐるような、
ちょっとしたマヌケなエピソードを伝えれば、
相手も徐々に心を開き、弱みを出してきます。

女性が弱みを出してきたら、頷き、相づちを打ち、
積極的に聞いてあげましょう。

参考:女性の話を聞いてあげる

「自分はスゴい人なんだ」と女性に思わせるより、
可愛いところがあるんだ」と思わせた方が、
恋を進めるにあたっては100倍有利となります。

自慢など、無駄にする必要はありません。

むしろ、少しマヌケなエピソードで相手を癒し、
女性も話しやすい雰囲気を作れる、
そういった男性になりましょう。

具体的に片想いを両想いにするためには、
片思いから恋愛成就」の記事から順に、
お読み頂ければと思います。


ぺん太「自分の弱みやダメなところはいっぱいあるから、アピールしまくれるよ〜」

ぺけ美「それってただのダメな男じゃないの?」

ぺん太「ダメンズって言われたよ〜」

ぺけ美「そんなオシャレなじゃなく、ただのダメ男!」

は王「ダメダメではさすがに駄目なんで、隙を見せる感じをうまく醸し出せれば、片想いも一歩前進っていった所だろうな。」

 

 
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