恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

会う回数を増やそう(ザイオン効果)

ぺん太「日々の生活であやちゃんは僕のことを全く考えてない気がするよ〜」

ぺけ美「まあ、ぺん太じゃ仕方ないわね。」

ぺん太「ひどいよ〜立ち直れないよ〜」

ぺけ美「冗談だって!覇王様に自分を意識させるコツを聞いてみたらいいんじゃない?」

ぺん太「ソッコウで行ってくるよ〜」

ぺけ美「立ち直ってるじゃないのよ…」


自分の存在を意識づけていこう。。。


あなたが片思いしているしている女性は、
どんな環境で出会った方ですか?

同じ職場や学校、サークル活動など、
出会いは人それぞれだと思います。

実はそういった身近な相手を好きになりやすい理由が、
心理学ではハッキリと解析されているのです。

人間という生き物は、何度も見たり会ったりしている人や物へ、
愛着を感じるそうで、それを心理学で「ザイオン効果」と呼んでいます。

つまり、この効果を片思い中の女性に利用すれば、
恋が成就する可能性も高くなる、ということなのです。

ここでは片思い中の女性と会う回数を増やすための、
そんな方法を紹介していきます。

さて前述した環境では無く一目惚れとか、
あまり関わりの無い女性へ片思いをしてしまった、
といった方も大勢いると思います。

そのため相手にこちらを意識してもらうには、
意識的にザイオン効果を利用するしかありません。

まず1週間で1度程度、必ず軽くでも会話できる状況を
作る事をおすすめします。

少なくとも1週間に一度は自分の存在を確かめてもらうことで、
相手の意識に自分が入り込みます。

また焦らずに片思い中の女性と会う回数を増やす方法は、
徐々に間隔を狭めて行く事が大切です。

いきなり詰めると相手も不思議ですし、
なんといっても男性側が我慢できずに、
早いタイミングで告白してしまう、
そんな可能性があります。

アプローチの順序」でも書いていますが、
早いタイミングでの告白は絶対だめですし、
好きと気付かれることすらいけません。

ここだけは気をつけ、はやる気持ちを抑え少しづつ片思い中の女性と
会う回数を増やしていきましょう。

さて次の段階ですが、
何となく相手との距離が縮まった頃合いを見て、
友人や同僚でも構わないので、食事に誘いましょう。

2人きりが良いでしょうが、
なかなかハードルが高い場合もありますので、
そこでは4人などの複数人で会いたいところです。

これで週に2回は会える事となります。

プライベートの話ができる空間を増やして行くと、
相手のこちらに対する印象も、次第に良くなっていきます。

はじめは意識されていなくても、
徐々に相手のこちらに対する警戒心は溶けて行くでしょう。

また肝心なのは、こういった出会いを増やす最中、
内容は濃くなくともメールなどで連絡をたまに取る事です。

相手の生活の中に自分の存在を日々意識づけする事で、
片思いをする女性の心の中に自分の存在がいて「当たり前」、
と認識させてしまうのです。

そして片思い中の女性と会う回数を増やすための、
最終的な段階として仕事絡みなどの週1回の出会い、
友人たちと予定を立てた1日、
こちらから相手への急な相談として1回。

週に3回片思い中の女性と会うようにしましょう。

これは女性にとって、気持ちの無い男性相手では、
絶対にあり得ない頻度となります。

ここまで出来ればアナタへの警戒心が溶けている証拠ですし、
この時点で相手が自分に好印象を持っていれば、
恋の成就は近いはずです。

片思い中の女性と会う回数を増やすというテクニックは、
大金を叩いたり愛の言葉を囁いたり、
自分のすごさをアピールするよりずっと効果的です。

「ザイオン効果」を利用しつつ、
片思い中の女性へアプローチをしていってみましょう!

ただし会う頻度を増やしても、効果的なトークや
アプローチが出来なかったら意味はありません。

逆に頻度を増やしてから頻度が減っていけば、
徐々に自分の存在が消えて行くと言う、
最悪なパターンになっていきます。

動き始めたら最後、きっちり勝負を決めるために
成功するアプローチ」を知ってから、
実践するようにしましょう。

テクニックは失敗すれば「諸刃の剣」になりますから。


ぺけ美「会う回数を増やせばいいのね!簡単じゃないの。」

ぺん太「毎回緊張して、距離が全然縮まっていかないよ〜」

ぺけ美「単純に会う回数を増やすだけでなく、戦略も練らないといけないみたいだね…」

は王「会う頻度を増やすのは自分を意識させるために重要だが、その時の内容も同じくらいに重要になってくる。きちんとしたトーク術やデート術を”成功するアプローチ”などから学び、戦略的に相手がこちらに好意を示すようにしていくのがもっとも効率の良いやり方と言えるだろうな。」

 

 
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