恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

シンクロニシティを感じさせる(意味のある偶然の一致)

ぺん太「あやちゃんにライン送っても、イマイチ返事が乏しいよ〜」

ぺけ美「空気読めないライン送ってるんじゃないの〜」

ぺん太「空気読むラインってどんなのだよ〜」

ぺけ美「少なくとも相手を気遣わないとだめだわね…」


親近感が湧く共通点や類似性を意図的に。。。


恋愛において、嘘はいけないと思っている。
そんな方は大勢いると思います。

確かに、真剣に嘘もつかず、
健全に付き合える二人というのは、
理想像でもあります。

しかし、付き合う前、片思い中の時には、
ある程度の嘘も必要だったりするのです。

嘘も方便ではありませんが、
ケースバイケースで女性の心を掴む
そんな嘘なら重要な役目を持っているのです。

今回、嘘というと大袈裟ですが、
ある程度付き合う前にしてほしい、
そんなアプローチ方法がありますので、
是非参考にしてみてください。

先ず、片思い中の女性がいる方の場合ですが、
相手へLINEなり、メールなり、電話なり、
数々のアプローチをしていると思います。

しかし、女性にとってみれば、
自分の生活ペースが乱される、
そんな男性には心がなびかない場合も多くあります。

あなたが片思いをしている女性が、
もし社会人である程度の年齢となっていた場合、
ペースというものが相手には出来ています。

若く、学生の女性だった場合は、
まだこちらのペースに合わせてくれますが、
それも相当恋心を男性側に持った場合だけです。

基本的に、そこまで恋愛感情が盛り上がっていない
男性に対し、女性はペースを変化させる事は無いのです。

ということは、テクニックのひとつとして相手に
こちら側が合わせる、という方法が挙げられます。

それって違うのでは?
と、思われた方もいらっしゃると思います。

ここでお伝えしたいことは、相手にシンクロニシティを
感じさせる、という事なのです。

シンクロニシティは、「意味のある偶然の一致」
という意味の言葉ですが、恋愛においても、
このシンクロニシティは、相当効果を得られる
恋愛心理テクニックです。

例えばですが、こちらは、
夜飲み会に行っているとしましょう。

でも、彼女は直ぐ具合が悪くなると、
家で早く寝る生活習慣があるとします。

その日も、相手は具合が悪くて
寝込んでいるという状況。

そんな時、
「こっちは飲み会だから、楽しんでくるね!体ちゃんと休めて!」
というメールではダメダメです。

もちろんこれは極端な例ではありますが。

「今日、寒かったよね!?
俺も、実は今日の寒さで風邪引いたっぽいんだ」
の方が、その女性にとってみれば、
嬉しい内容になります。

あまりあざとくする必要はありませんが、
カレーを食べたと相手が言ったら、
明日食べようと思ってた!とか、
そういった、小さなシンクロニシティを感じさせます。

勿論、嘘ですがそれで構いません。

相手にシンクロニシティを感じさせると、
何か似ている人なのかな?と、嬉しくなります。

見たい映画も先に相手に言わせ、
自分もちょうど、それ見ようと思っていた!と、
言ってしまいましょう。

相手にシンクロニシティを感じさせると、
一気に距離感は縮まります。

先ず、こちらに好意を持ってもらわなければ、
恋愛は先に進みません。


相手にシンクロニシティを感じさせる方法を使い、
嘘も方便だと思って先ずは攻めましょう。

「恋愛テクニック」は、色々とありすぎて
混乱しすぎますが、基本は多用しすぎずに、
自然な形で意識しなくても出来るようになったら、
次のテクニックを身につけるのが良いやり方になります。

シンクロニシティは、比較的失敗しにくいテクニックですので、
適度に使って、意中の彼女を少しずつ、自分に興味を持って
もらうように仕向けて行きましょう。

そして積極的に片思いの女性と付き合うことを目指すために、
成功するアプローチ」も学んでいきましょう。

片思いは、どんな手を使ってでも成就させることも大事だと思います。


ぺん太「シンクロニシティを使ったのに、返事が返ってこないよ〜」

ぺけ美「ぺん太の場合は、完全に相手にされてないので、他の所から入口を作っていく必要があるわね。」

ぺん太「どんな手を使ってでも振り向かせたいよ〜」

ぺけ美「まあまあ、落ち着きなさいって…」

は王「テクニックは自分の恋愛レベルや人間力が高くなった時こそ、真の威力を発揮する。ただ、シンクロニシティは、比較的テクニックと気づかれにくいので、恋愛慣れしてない時でも、適度に使っていきたい技ではあるな。とは言え、テクニックに溺れるとちぐはぐになってしまうので、オーソドックスにトーク力を上げる方が重要なのは忘れないでいて欲しい。」

片思いを叶えるためには、「成功するアプローチ(禁断のアプローチとは)
の記事もご参考頂ければと思います。

 

 
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