恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

与えられるテクニック(女性に行動させよう)

ぺん太「こちらから一方的に連絡したり、プレゼントしたりしてるのに、全然距離が縮まらないよ〜」

ぺけ美「完全になめられているパターンね。与えるばかりではなく、与えなきゃだめよ!」

ぺん太「あやちゃんに、貢がすことなんてできないよ〜」

ぺけ美「いや、貢がすとかそういう極端なことではなく、覇王様が言うには…」


自分からだけの行動では、振り向かすことは出来ない。。。


片思いをする男性にとって、その対象の女性へ、
心でもモノでも、気持ちを与え続ける事は、
大切な行為ではあります。

しかしながら、難しい部分なのですが、
相手に与え続けるだけでは、片思いを成就しにくい
というのが、これまた現実です。

当然ながら、何もされないよりは、様々な事を
与えてくれる男性の方が、女性としては嬉しいですし、
恋愛対象として見てくれる、そんな可能性はあります。

しかしながら、全てにおいて与えられる続けるのも、
これまた微妙で、女性からもある程度与えられる
という事も大切になってきます。

とは言いましても、相手が何かプレゼントをしてくれるとか、
相手から誘ってくれて、デートコースを全て決めてくれる、
というのはもう、恋の成就手前のレベルですので、
片思い中はハードルが高いでしょう。

では、初期段階の場合、どういった方法で
相手に与えてもらえば良いのでしょうか。

そのテクニックのひとつが、
衣類を一緒に選んでもらうという事です。

二人きりで出掛けられるのであれば、
一番良いですが、それも難しいのであれば、
複数人でも良いでしょう。

取り敢えず、小物でも何でも、
ショップで相手に何が似合いそうか選んでもらいます。

「詳しくは無いけど、これなんか似合いそう」と、
言われたものを、購入してください。
勿論、価格は常識の範囲で選びます。

そして、次回出会う時には、
そのアイテムを必ず身につけてください。

いかにも…的な、そんな雰囲気もあるでしょうが、
そこは堂々としていましょう!
女性にとってはかなり嬉しいことになります。

「この間、買ったヤツ、今日着てきたけど、似合ってるかな?」
などと聞きましょう。

「似合っているよ!」と、言ってくれた時、
必ず笑顔になっているはずです。

こういった与えたものを、
しっかりと身に着けて現れるという行為は、
片思いの女性にとっても、
かなり特別な印象を与えることができます。

一番衣類が行いやすいですが、
別にスマートフォンや楽器など、
趣味的なものでも構いません。

「与えられたアイテムを、その片思いの女性の前でアピールできる」
そんなものであれば何でも大丈夫です。
もちろん相手の女性がある程度詳しいと言うのは、
前提条件にはなります。

「センス良いよね!」と、いうことを一声添えてあげることで、
相手も嬉しいですし、また選んであげたいと思うのです。

女性には、母性本能があり、してあげたい願望があります。

ですので、そこをくすぐってあげることで、
グッと二人の距離が縮まるという事になります。

この「与えられる」、というテクニックを使って、
二人の関係を進展させてみましょう。

そして服とか選んでもらった後は、お礼に
食事をおごりやすい展開にも持っていきやすいです。

ベタではありますが、2人でご飯さえいければ、
さらに距離を縮めるチャンスですので、
積極的に誘っていきましょう。

もちろんこの時も、得意なお店に誘導します。
初デートのお店選び(メニューよりも雰囲気重視)
を参考に、自分有利な展開に持っていくようにして見ましょう!

そして、そこでのトーク内容も重要になってきますので、
会話のテクニック(あなたと話すのは楽しいと思わせるには)
を何度も読んでイメトレし、実践できるように、
普段から他の女性にも心がけるといい感じになれます。

その結果「片思いから恋愛成就」出来るようになるでしょう。


ぺん太「あやちゃんに行動させるとか、ハードル高いよ〜」

ぺけ美「でもそこをしていかないと、いつまでたっても都合のいい男になってしまうわよ。」

ぺん太「いきなりオラオラキャラになって引かれたらつらいよ〜」

ぺけ美「そこを上手にコントロールされてるのが、まさにぺん太ではないの?」

は王「好意を抱いている女性に対しては、どうしても機嫌を伺ってしまう。しかし、それでは格下の男性と見られてしまい、相手の感情を動かすことは出来ない。自分から行動するのではなく、相手に行動させることで、相手の感情を揺らすことが出来るので、まずは小さなお願いでもいいから相手を動かすようにしよう。分かりやすい例では、初デートの食事でもお酒をつがせるとか、サラダを取り分けてもらうとか。とにかく自分の立場を上にし女性を動かすことは、女性の心を動かす上級テクニックの1つなので、しっかりと身につけていきましょう。」

 

 
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