恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

自分を意識させる(自分のために動いてもらおう)

ぺん太「気がつけばあやちゃんの事ばかり考えているよ〜」

ぺけ美「自分が考えるのではなく、あやが自分を考えてくれるようにしないとだめよ。」

ぺん太「どうしたらそんなことが出来るんだよ〜」


自分の気持ちだけ高ぶらせてはいけません。。。


片思いをしている状態で、自分だけが苦しんで
いて悲しい思いや悔しい思いをしたことが
ないでしょうか。

こっちはこれだけ相手のことを考えているのに、
相手は全然自分のことを考えてくれていない。

恋の温度差」でも書きましたが、一般的に
女性は男性より恋に落ちる速度が遅いです。

片思いと言えば、女性の方が悩んでいることも多いのですが、
その場合は大抵かなり仲良くなった状態、
2人でも遊びに行けるようになった状態です。

よってデートもまともにしていない初期の状態では、
圧倒的に男性の方が片思いに苦しんでいることになります。

そして、男性は女性よりプライドが高い場合が多いですので、
自分だけが苦しんでいる状態をどうしても許せなく
なったりするときがあります。

しかし、ここで感情的に片思いの女性に接してしまっては、
今後展開するはずだった幸せな両想いも、
悲しく消えてしまいます。

恋愛は、「良くも悪くも」相手のことを考える時間が多いほど、
相手のことを好きになって行きます。


嫌いだと思っていた相手も、その人の事ばかり考え
意識するようになり、ふとした瞬間で「素敵な所」
「本当はいい所」を感じてしまうと、一気に好きになって
しまうのも、普段から相手を意識しているからです。

そして重要なのは、恋愛は2人の好意のバランスがとれて、
初めて成立するものなのです。

一方的に片思いをしている場合、こちら側だけが相手を
意識しているので、こちらだけ相手をどんどん好きになってしまいます。

その結果、自分の気持ちだけがどんどん膨らむことになります。

この状態での恋愛成就はかなり絶望的で、
当サイトでは「片思いの気持ちを下げる」ことを推奨していますが、
それと同時にしなくてはならないのは、
相手にもこちらのことを意識させて、
最終的には夢中にさせることになります。

好きだからと行って、ちまたの恋愛テクニックを鵜呑みにして、
普通に段階的にアプローチしていては、
普通の結果しか得られません。

あなたは、10人の中から1人を振り向かせるのではなく、
狙ったピンポイントの「好きな異性」から振り向いてもらう
必要がありますので、そんな一般的なことをしている
場合ではなかったりします。

こちらを意識させるのに有効なのは、頼みごとをしたりなど
自分のために行動させることになります。

さらには、「指示」したり「軽い命令」をしたりすることです。

「ちょっとしたことを調べてもらう」
「必要なものを買っといてもらう」
「レジに並んでもらう」
「待たせる」

こういった、通常上の立場の人がする行動をとることで、
相手に「格上」と言う印象を与えつつ、「自分のこと」を
考える時間を増やしてもらうことができます。

女性は自分が「格下」と思う男性を好きになったりしません。

また、格上であっても「尊敬」出来ない人は好きになりません。

また、普段意識もしない人も好きにはなりません。

こういった状態から自分に振り向かせるために、
意識的に「自分のこと」を考える状態を増やし、かつ
「なんでこの人のためにこんなに動いているんだろう」と
思わせるくらいの状態までもっていかなくてはなりません。

もちろんこれは最終段階で、まず最初は自分のことを
考えさせる時間を増やすことが大事になってきます。

メールを送ったりとかそういうアクションではなく、
対等よりちょっと上くらいから行動するといいでしょう。

こちら側ばかり相手を意識してしまっていては、
一向に相手が自分を意識することもなければ、
恋愛感情を持ってもらうことも出来ません。

ちょっと卑怯に「相手の心理」をついたり、
「駆け引き」を使ってでも、自分に興味を持たせたい、
自分のことを考えてもらいたい場合は、
成功するアプローチ(禁断のアプローチとは)」もご参考下さいませ。

彼女を想う気持ちが不純でなければ、どんな手を使っても
きっとあなたの恋愛はうまくいきます。



ぺん太「どんな手を使っても、振り向かせたいよ〜」

ぺけ美「ぺん太は正直者ね・・・」

は王「最終的に彼女と幸せになる為なら、ある程度ウソをついたり、誇張したりは仕方がないもの。相手にあわせることで歩み寄れる場合も多いからな。まあ、もともと恋愛は駆け引きによるものも多いので、上手に女性の心理をついて距離を縮めるのも、実はかなり有効な手段なんだな。残念なことにそれを解説している恋愛サイトは少なかったりするから、当サイトでしっかり学んで欲しいと想う。

 

 
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