恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

質問をかぶせていくテクニックとは(掘り下げる)

ぺん太「やっぱり恋愛成就と言えば、トークだと思うよ〜」

ぺけ美「まあ、片想い成就もトークなしには始まらないからね。」

ぺん太「わざわざ片想いって言い直されたよ〜」

ぺけ美「事実はきちんとさせないとね。」


会話はかぶせて、掘り下げていくのが簡単。。。


会話術という恋愛テクニックは、
無数に存在しています。

相手が言ったことを繰り返すミラーリングや、
話をしっかりと聞いてあげて、その後にアドバイス
をするなど、シチュエーションによってさまざまです。

ただしどれかをひとつ成し遂げたからといって、
いきなり片思いが成就するということはありません。

やはり、その場その場に応じたシーンで使い
分けることができるかということが大切なのです。

となると冒頭で説明したテクニックは、
かなり片思いには効果的ですが、
ある程度技術が必要になります。

相手がこちらに関心を持ち、話を続けてくれて
いるとか、デートが二人でできてるという条件が
プラスされます。

まず片思いをしているけれども、あまり相手と
話したことは無いという場合は、どのような会話術で、
片思いの女性に近づいていけば良いのでしょうか。

実は片思いだけではなく人間関係にも繋がってくる、
ユニークなテクニックがあるのでひとつ紹介します。

それが質問して得た答えに対し、質問を繰り返す
というテクニックです。

一体これはどういったことなのか、詳しく説明します。

これはとある大学の研究でわかったのですが、
相手に質問を投げかけた人は、次のデートの
約束を取り付けやすいというものです。

例えば相手に、「バナナは好きですか?」と
聞いたとしましょう。

するとあなたによっぽどの不信感を抱いていない
場合、「はい好きですね」とか、
「あまり好きではありませんね」など、
一般的な答えが返ってくるはずです。

そこでモテな人は、
「そうですか、僕も好きです」など、
話を終わらせてしまいます。

同調も会話のなかでは大変重要なテクニック
ですが、これでは話が続きません。

さらに相手が「あなたもバナナが好きなのですね」と、
言ってくれるかも知れず、リスクが潜みます。

実は質問をして「好きですね」と、答えた後に、
「バナナのどんなところが好きなのですか?」と、
たたみかけて質問をする、といううのです。

「食べやすいからです」という返答が来ると、
「食べやすいというの、あなたにとって大切なの
ですか?」など、どんどん話を進めていきます。

一見うざったい気もしますが、人から興味を
持たれているということは、悪い気分にはならず、
自分の好きなことを話せるので、「この人ともっと
話したい」という欲求を生み出すことができるのです。

これは初対面の方でも、何ら問題なく利用可能です。

質問をかぶせて掘り下げていき、
どんどんと会話を膨らませていけば、
自ずと距離も縮まってくるでしょう。

もちろん「アプローチの順序」など、一般的な
片思い成就の方法も押さえておくことは、
忘れないようにお願いします。


ぺん太「かぶせていく会話は簡単に出来そうな気がするよ〜」

ぺけ美「他のトークテクニックに比べても比較的簡単そうだから、色々実践してみたら?」

は王「これは同姓でももちろん使えるテクニックなので、いきなり片想いの人に試さず、他で試して手ごたえを掴んでみるといいだろう。あくまで会話を広げていくということを意識することは、忘れないようにな。」

 

 
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