恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

女性に気に入られるアドバイス方法(聞くだけから一歩踏み出す)

ぺん太「やっぱり会話って色々難しいよ〜」

ぺけ美「聞き上手だけでは、他の男性と差をつけられないからね。」

ぺん太「どうしたらいいんだよ〜」

ぺけ美「やっぱりトークテクを身に着けるべきじゃないの?」


聞き上手からアドバイスできる男性に。。。


とある女性に片思いをした時、その女性を
振り向かせるために、モテる男性の特徴などを
勉強される方もいると思います。

成功者からしっかりとそのノウハウを学ぶ、
ということは間違いではありません。

しかしそういったものは、上辺だけのテクニックや、
その人だからこそ成功したあまりにもマイノリティな
テクニックがほとんです。

例えば、「聞き上手はモテる」というものです。

確かに聞き上手はモテますが、どのタイミング
まで聞くのかというところまでは、なかなか指南
されていません。

こういったノウハウを鵜呑みにしてしまう、そんな
真面目な男性が少なくないのですが、ずっと
聞きに徹してしまい最終的に印象に残らない、
その他大勢の男性となったら残念過ぎます。

実はこの聞き上手というのは、とあるテクニックを
駆使できる人という前提があるわけです。

女性は、常にいろいろと話をしたいタイプです。

それは男性に比べて遺伝子的に、家庭を守る、
子どもを育てる、複数の男性の子どもではなく
特定の男性の子どもを育てるなど、常に
守るを前提に脳が動きます。

そのためか、不安を男性よりも感じやすい
神経回路となっており、結果小さな物事を
大きなトラブルと捉えがちということになるのです。

そして上手いことに、それらを溜め込むと
神経症へと繋がるため、普段から声に出す、
つまりアウトプットして気持ちのバランスを
整えているわけです。

つまり、普段から抱えている不安などを話す
ことでアウトプットしており、ただ無闇に話を
続けているわけではないということを、理解
しておくことなのです。

よく女性の話を遮ってはいけない、アドバイスは
不要など、そういったテクニックが紹介されています。

話を遮るのは良くありませんが、とりあえず先に全て
吐き出させ、それからのアドバイスは有効です。

話を遮らないというのは、まだ自分の思いを吐き
出している途中であり、不完全燃焼で相手からの
意見を受け入れられる受容体を用意できて
いないと考えましょう。

つまり自分の思いを出し切り、空っぽになると、
相手の意見を受け入れるのです。

「こんなことがあった」と、長い時間話終わった後に、

「頑張ったんだね。もう少し、大人になれればより
上手くいくかもね」と言っても、相手はなるほど…
と聞く耳を持ってくれます。

そして、
「この人と話すと、すっきりするし前に進める」と
思われ、頼りにされるわけです。

アドバイスしないで聞きに徹するだけでなく、
上手に自分の話もできる男性になり、
他の男性と差をつけてください。

もちろんそれではただのいい人なので、
アプローチの順序」から、しっかりと
片思いの女性を振り向かせることは
忘れないようにお願いします。


ぺん太「まずは聞き上手を身につけないとダメな気もするよ〜」

ぺけ美「今回はちょっと上級テクだったかもしれないわね。」

は王「片想いするくらいの女性は常にライバルがいる。そこから有利に立つためには、一歩を踏みだすということを忘れないようにしたいところだな。」

 

 
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