恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

声の音量を合わせるテクニック(声の大きさは重要)

ぺん太「恋愛に有効なテクニックを教えて欲しいよ〜」

ぺけ美「まずはハキハキ喋るようにしたらいいんじゃないの?」

ぺん太「僕ってハキハキ喋ってないのかよ〜」

ぺけ美「ボソボソ喋ってるって感じだね。」


声は、大きくても小さくてもダメ。。。


好きな女性、つまり片思いの女性ができた人は、
仲良くなってその恋を成就させたいと、強く願って
いるはずです。

しかしこちらが好き、という気持ちを一方的に
押し付けるだけでは、相手の心は固く閉ざされて
いるだけで、良い方向に展開していきません。

一体どういった方法でアプローチしていくべきか。

男性向けの恋愛の指南書などにはさまざまな
テクニックが掲載されており、ここでもいくつか
それらのテクニックを紹介しています。

これらを自分らしく活用していけば、きっと
片思いがうまくいくと思うのですが、
ひとつとある条件があります。

それが、「相手と音量を合わせる」という
テクニックです。

相手と音量を合わせる、と聞いてピンと
来ない方の方が多いと思いますので、
ここで詳しく説明します。

まず片思いの女性に限らず、女性との
距離を縮める時に使われるテクニックが、
「ミラーリング」というクニックです。

ミラーリングとは、相手がコーヒーを飲んだら
こちらもそれに合わせて飲む。

相手が髪の毛を触ったら、自分も触り、相手が
足を組み替えしたら、こちらも組み替えするなど、
相手の行動を真似することです。

文字だけを追っていくと、何やらマネをされて
イライラしてしまいそうですが、自然と相手が
自分のペースで空間を作れているように錯覚し、
心を許していきます。

人間は別の種と交わることが大切ですが、
やはり同じ波長の人間と心を通わせやすい、
ということは有名です。

そんな時、重要になるのが、相手の声の音量と、
こちらの声の音量です。

相手が小声で喋っている女性であれば、
こちらも小声で話すことを心掛けましょう。

さらに、相手がある程度、大きな声を出して喋る
方であれば、こちらも声を大きくして構いません。

音量がちぐはぐの場合、相手との会話のテンポが
ずれますし、会話のキャッチボールがうまくできません。

小声の女性は、大声の男性と喋っていると、
無理にリードされていると勘違いします。

一方、女性が大声でこちらが小声だと、
自信が無い男性にうつってしまい、
「しっかりした方がいいよ?」と、
恋愛対象どころか、こちらのことを
男性として心配させてしまう、
という最悪なことにもなります。

相手に声の音量を合わせるという行為は、
相手に近しい人間だと思わせ、心を開き
やすいと思わせる傾向があります。

会話におけるさまざまなテクニックを駆使したい
のであれば、こういった音量を合わせて話を
続けてみてください。

もちろんこれらはちょっとしたテクニックですので、
本格的に片思いの女性を振り向かす場合は、
アプローチの順序」からしっかりと学んで、
実践して頂ければと思います。


ぺん太「あやちゃんは標準的な音量だから、それにあわせるよ〜」

ぺけ美「少しゆっくり目だから、スピードもあわせたらいいんじゃないの?」

は王「音量をあわせ、スピードをあわせ、トーク量もあわせられるようになったら、かなり女性のペースにあわせて、余裕をもって会話できていると言えるだろうな。」

 

 
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