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好きな人へメール(メールの役割とは)

ぺん太「がんばってあやちゃんへメール書いたけど、どんどん長文になってしまうよ〜」

ぺけ美「一生懸命書くのは良いけど、長文は重いものよ!さらっとデートへ誘ってみては?」

ぺん太「さらっと誘ったら、さらっと断られるよ〜」


メールでの発展は考えないようにしましょう。。。


好きな人へメールを送る時、一生懸命文面を
考えると思います。

有効的なメールの送り方はありますが、
基本的に重要なことは、好きな人にメールで
アプローチしようと考えないことが重要です。

メールでは今の感情を伝えきることが出来ないですし、
上手に伝えようとするとどうしても長文になります。

しかし、長文のメールを送ってしまっては、
返す方も構えてしまい、結局そのまま先延ばしされて、
返事がこないことも多いです。

好きな人へメールを送り、少しでも発展させていきたい
気持ちは痛いほど分かりますが、
それよりも会うことを重要視することが大切です。

何回メールを送るよりも、15分でも実際会った方が、
相手の感情を揺らすこともできますし、
よっぽど発展していくことは出来ます。

電話や実際会ってのお話と違ってメールでは、
相手の現在の感情が分かりません。

自分がテンション高い時にメールを送っても、
相手は平常のテンションでは、心には響かないでしょう。

又返事が返ってくるとも限らず、返ってこなかった時の
ショックが大きいメールを初期の段階で多用するのは、
効果的ではありません。

ただでさえメールはリスクが大きいのに、
好きな人へ送るメールとなると、そのリスクを背負ってまで
送る価値はほとんどないことに気づくとおもいます。

もちろんある程度関係性が出来つつあるなら、
メールの頻度をあげるのは好印象です。

ただ、初期の頃のメールはあくまで補助と関係性の維持くらいを意識して、
デートでアプローチすることを意識するようにしていきましょう。

実際に会う約束をすることが大事ですので、
会う約束ができたなら、「アプローチの順序」を守り、
少しずつアプローチしていきましょう。

それともう1つ重要なのは、好きな人へメールを送る時に、
頑張りすぎて、キャラが変わってしまわないようにすることです。

よくネットで女性に好感のあるメールなんかがあって、
それを少し改造して送ったりする人がいますが、
普段結構物静かな人が、メールでいきなりチャラい感じに
なったりしたら、すごく違和感を感じて、気持ち悪い印象を
与えてしまいます。

メールのキャラと実際のキャラは統一していることが重要です。

好きな人へのメールはつい頑張ってしまいがちですが、
同性にメールを送るような気持ちで、さらっとした感じで
送れるようになると、もうメールで悩むことも
少なくなっていくのではないかと思います。

そして、先ほども書きましたが、適度な所でデートに誘い、
アプローチをして片思いの成就を目指していきましょう。

実際の手順は、「アプローチの順序」を
ご参考頂ければと思います。


ぺん太「メールよりも、デートで頑張りたいけど、デートへ誘えないよ〜」

ぺけ美「普段会ってる時の印象を上げるしかないわね、こればっかりは。」

は王「正直メールのテクを磨くくらいなら、会話術を磨いた方がはるかに恋愛は近道だったりする。文章を書きなおせるし、じっくり考えられるので、好きな人へメールを多用したくなる気持ちは分かるが、多くの女性の友達を増やして、女性との会話のコツを掴むのが、やはり王道と言えるだろうな〜。王道は強いものなんだよ。」

 

 
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