恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

メールを送って見よう(大好きな彼女へのメール)

ぺん太「あやちゃんにメール送りたいけど、書いてたらどんどん長くなってしまうよ〜」

ぺけ美「長文メールは返事返すのしんどくなるし、控えた方がいいんじゃないの?」

ぺん太「短い文章じゃ全然想いが伝えられないよ〜」

ぺけ美「想いを伝える以外のメールを送って見た方がいいのでは…」


嬉しいメールを考えて見よう。。。


ここで言う嬉しいメールとは
もちろんあなたが貰って嬉しいメールでは
ありません。

片想いをしている女性が貰って嬉しいメールです。

と申しましても、これは一概にこうだと言えず、
相手の女性が

男性からどれだけメールをもらっているか

によって変わってきます。

モテル女性は男性から日常茶飯事にメールを
貰っています。

それこそ1日20〜30通は普通なくらいの人もいます。

男性では想像つかないお姫様気分を味わっているのです

このような状態で、好意を示すメールを送った所で、
全くもって逆効果になってしまいます。

あっ、この人も私に興味あるんだね…

そう思われて、まともに相手にすらされません。

たとえ、これがモテない女性だとしても、
慣れない好意のメールに対してとまどい、
結局思うような返事が返ってこないことになります。

つまりは、

好意のメールはことごとく玉砕するのがオチになってしまうのです…

あまり良く分かってない恋愛サイトは、メールで
口説く方法や、距離を縮める方法を書いていますが、
それが通用するのは、出会い系サイトとか
SNSなどの、会ったことすらない人に対する
一部の人へのアプローチがほとんどです。

つまり、万人受けするメールの王道を説明するとするならば、

好意もほとんど感じないあっさりとしたメール

これに尽きます

こういったメールなら、受け取った女性もさらっと
返事を返しやすくなります。

やはりライトなメールはライトに返せるものなのです。

ついつい想いを漂わせてはマイナス効果になることが多いです。

基本勝負はデートだと思った方が良いでしょう。

メールの意義は数ある男性の中から、自分の存在を知ってもらい、
彼女の生活の一部に混ぜてもらうことです。

人は習慣という最強の属性をもっています。

あなたとのメールが習慣になれば、それは彼女の
生活の一部に入れたことになります。

彼女の中であなたが確実に存在していることになります。

常に彼女の中で存在してもらえることこそ、
メールを送った本当の価値があると言うものなのです。

何度も好きな人、片思いの人のメールを読み返して、
楽しんだりするのは、好きになってもらってからです。

それまでの間は基本彼女は一度しかメールを読まないと
思った方が良い場合が多いです。

その一度に、託すのであれば、

やはりメール本文はライトに限ると思います。

軽いメールをちょくちょく送り、彼女の中の生活の一部になり、
冗談を言い合える仲になる。

これこそが、初期のステップアップにおいて、一番有効な
メールの活用術になってくることでしょう。

片思いの大好きな彼女の中で、あなたの存在を
少しずつアピールしていって見て下さい!

そしてアピールしつつも「片思いから恋愛成就」できる
ように、ステップアップして欲しいと思います。


ぺん太「”今日はありがとう!又明日からも宜しくね〜!”こんなんで送るの怖いよ〜」

ぺけ美「ライトすぎる感じもするけど、下手な長文より全然いいんじゃないの?」

は王「好きな人へ折角勇気だしてメール送る時は、ついつい文章は長くなってしまうもの。しかし、それでは何を伝えたいのかも分からなくなるし、返事を返すのも面倒になる。基本は、簡素にライトに1用件。1つのメールに1つの内容。これを意識して、軽い感じで書くとよいな。好感をもってもらうより、まずは存在をアピールして行くことが大事だな!」

 

 
トップページ 恋愛本の紹介(男性) 恋愛本の紹介(女性) プロフィール