恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

初期のメール(返事のしやすさを考えましょう)

ぺん太「相変わらずあやちゃんからの返事がこないよ〜」

ぺけ美「今度はどんな内容のメールを送ったの?」

ぺん太「今日の飲み会楽しかったから、ありがとうメール送ったよ〜」

ぺけ美「そのメールだけなら返事はいずれくるんじゃないの?」


負担の少ないメールを送りましょう。。。


初期段階でメールを女性に送る時、
ほぼ間違いないく男性側の方が
女性より気持ちが高いです。

そして、想いが高ぶったメールや
テンション高いメール、
ついつい長文などを送ってしまい、
結果

メールの返事が返ってこなくなります

もしくは返ってきたとしても、

自分が望むような内容でなかったりします

一言にメールを返すと言っても作業が伴います。
  • メールを開いて読む
  • 言いたいことを把握する
  • 返信を考える
  • 実際に文字を打つ
  • 打った文章読みなおす
  • 送信する
これだけの作業が伴います。
ですので、あなたも長文メールを頂いた時
色々書くのが面倒で、結局保留して、
そのまま返事をしなかった事があると思います。

では、これを回避する為にどうしたらよいでしょうか。

例えば以下のようなメールならどうでしょう。

「来週金曜日に職場で飲み
会やるみたいだけどその話聞いてる?」

メール開いてから、返信考えるまで
10秒で出来るでしょう。

知ってるか、知らないかだけの2択ですので。
実際文字を打って返信するまでに1分あれば十分です。

では次はどうでしょうか。

「今日は仕事色々手伝ってくれたありがとうね!
あやちゃんにいつも甘えてしまってばかりで申しわけない。
今度何か困った時があったらいつでも言って下さい☆
あやちゃんの為なら喜んでお手伝いさせて頂きます。

そうそう、そう言えばこの前カジュアルでリーズナブルな
フレンチがオープンしたってお話したよね!
来週末にでも良かったら行ってみない?
もちろん御馳走しますんで、良かったら検討下さいね(^^)

ちなみに、今丁度晩御飯食べ終わったので、
今からお風呂入って、ゆっくりします!
あやちゃんは何してるかな?」

なんだか、突っ込みどころ満載な駄目メールの典型を
書いてしまいましたが、あなたがこんなメールもらったら
すぐに返事をするでしょうか?

そりゃ好きな人だったらもちろんするでしょう。

興味もない人だったらどうでしょうか

1つのメールに3つも内容が入っています。
お礼だけならお礼だけにするべきでしょう。
お礼の仕方も正直ちょっと、好意伝えすぎて
引いてしまう文章ですし、返事も迷ってしまう
内容ですが、軽く書くお礼なら悪くないと思います。

それと、ご飯誘うなら、おごるのを最初に
言うのは良くない場合が多いです。

それだとおごりだから、来るのかもしれないですし、
おごってもらえるのが分かっているなら、
それ程感動もしません。最初は期待を下げるのが
基本の誘い方なことが多いです。

そして、最後はよく言われる、どうでもいい
日記です。興味ある人以外の日常など
本当に人は興味ありません

フェイスブックなどのSNSでよく女性に多い日記ですが、
コメントにもとても困りますし、その人の日常など
あまり興味のないことなのです。

ですので、これも興味をもってもらってからの
行動となります。

メールを返事する作業といいますのは、冒頭でも書きましたように
  • メールを開いて読む
  • 言いたいことを把握する
  • 返信を考える
  • 実際に文字を打つ
  • 打った文章読みなおす
  • 送信する
以上のことが伴います。
上記のことを考えますと返事が返しやすいメールは自ずと決まってきます。
  1. 質問が1つである
  2. イエスかノーの2択である
  3. 文章が短い
上記なら飛躍的に返事は返ってきやすくなるでしょう。

大好きな、片想いをしている女性だからこそ
一杯メールを打ちたくなりますし、長文の返事がほしくなりますが、
そこは自分と相手との温度差を考え、相手の立場に
立つ必要があります。

メールは初期で愛を深めるツールとしては使いにくいです

好きだからこそ、振り向いてほしいからこそ
落ち着いて、実際に会ってアプローチして行きましょう。


そして実際に会えたら成功するアプローチをしていくといいでしょう。


ぺん太「メールの返事が返ってきたよ〜」

ぺけ美「おーやったじゃない!で、返事はどうだったの??」

ぺん太「”私も楽しかったよ!又今度ね!おやすみなさ〜い☆”」

ぺけ美「全然、発展のないメールだね…」

は王「恋愛初期においては、メールで発展させようとせず、連絡手段として考えた方がいいかもな!その方が相手の負担も少ないし、自分へのダメージも少なくなるな。」

 

 
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