恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

メールの頻度(初期の頃と中盤の頃では変わります)

ぺん太「あやちゃんにメール送りたいけど、頻度が分からないよ〜」

ぺけ美「私はあまりメールしない派だけど、一般的にはメールは毎日でも嬉しいんじゃないの?」

ぺん太「じゃあ、毎日送るよ〜」

ぺけ美「でも、どうでもいい人から毎日メールきてもほとんどスルーだね…」


一般論と彼女との距離をわけて考えよう。。。


今片思い中の彼女とは、どのくらいの頻度で連絡を取っているでしょうか。

「毎日」という方はほとんどいないと思います。

全ての女性がこの事象に当てはまるというわけでは
ありませんが、基本的に女性は連絡をとりたがります。

常に誰かと繋がっていることは、女性にとっては
安心するのです。連絡の頻度に関して、男性は女性の
気持ちにたって連絡をしてみると、
2人の関係はうまくいきやすくなります。

男性にとってはラインやメール、電話等で連絡を
とりあうことは、一作業でしかないかもしれません。

面倒だな…と感じることも多々あるでしょう。

ですが女性はそう考えていないかもしれません。

異性のあなたがこうやってマメに連絡をくれる、
それだけであなたのポイントがいつの間にか
あがっていることもあります。

毎日送ることで日常化、習慣化してしまうのは
有効です。


逆に、あなたのことをよいなと思っていたとしても、
思うように連絡がとれない。
そんな時他に別の良い男性が彼女の前に現れた。

その男性は連絡を頻繁にとってくれる…
というシチュエーションになった時、おそらく彼女は
新しい男性の元へと気持ちが流れてしまうでしょう。

もちろん連絡の頻度は、多すぎてもいけません。
ここが難しいところでもあります。

1日数十通も連絡をとりあっていたら、それが良いという
女性もいるかもしれませんが、仕事してその他やることもあり、
忙しい毎日にそこまで関係を保つほど時間に
余裕がないかもしれません。

理想としては1日2回。朝と夜です。仕事に行く前、
そして、仕事が終わった後。夜に関しては通勤で
帰っている時間帯や、寝る前などがオススメです。

女性が意識的に携帯を見ている時間帯が理想となります。
忙しい時間を過ごしているタイミングで連絡がきても、
そう女性は感動しません。返事も少なくなります。

少しリラックスしているとき、暇なとき(通勤中等)に、
ふいにあなたから連絡がコンスタントにきたとしたら、
嬉しいことと思います。

連絡の頻度は男性目線だとうまくいかない場合があります。
女性は繋がっていたいという意識が強く、
男性の連絡の頻度の少なさは、時に理解できないとまで
思われてしまいます。

連絡の頻度を女性寄りにするだけで、あなたのポイントは
アップしやすくなります。

今、なんとなく連絡を返しているという方は、
自分の存在を彼女に取り込んでもらうためにも、
連絡頻度を増やして見ましょう。

もちろん日記的なメールを送っても仕方ありませんので、
彼女が返しやすい文面を送ってみましょう。

女性にとって連絡がくることは、決して嫌なことではありません。

返事をせかすような内容ではなく、
気軽に返せるような内容ですと、
なお女性にとっては良い印象になります。

連絡の頻度を今充分にとっているという方も、
慣れてきたらその回数を減らすことなく、
持続されることをオススメします。

とは言え上記はある程度2人の気持ちが温まっている
時の状態で、そうでない時は、毎日メールを送っても
関係性は発展しないことも多いです。

やはり恋愛は会うことの方が大切です。特に初期ではさらに
その傾向が強くなります。
好きな人へメール(メールの役割とは)」を参考にし、
最初の頃は会う頻度を増やすように心がけて頂ければと思います。

もちろん会えるようになれば、成功するアプローチをすることも
忘れないようにお願いします。


ぺん太「結局どうしたらいいんだよ〜」

ぺけ美「普段あまりしてなかったなら、とりあえずデートに結び付けて、どのくらいの頻度がいいか確かめて聞いてみたら?」

ぺん太「そのデートに結び付けないよ〜」

ぺけ美「恋愛の基礎から学びなおした方がいいわね!」

は王「メールは待っていても女性からこない場合がほとんどなので、こちらから仕掛けて行くことが重要となる。ただし、リアルで知っている関係なら、メールだけで好感を上げるのは難しいので、ある程度メールを続けたらさっさとデートに結び付けた方がいいな。誘いは早すぎでも遅すぎてもだめ。そして、ある程度仲が深まったら、いよいよ毎日のメールが効果が出てくると言うものなんだな。」

 

 
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