恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

友人を褒める(周りも絡めたアプローチ)

ぺん太「あやちゃんとの片思いを成就させるために、トーク力を磨きたいよ〜」

ぺけ美「ぺん太は口下手だからそれは無理ね!」

ぺん太「優しさのかけらもないよ〜」

ぺけ美「トーク力以外のもので、片想いを勝負してみたらどうなの?」


彼女の友人も片想い成就には必要な存在。。。


片思いの女性との会話。

こちらのことをできるだけよく見せようと、
ほとんどの男性が努力して話を盛り上げようとします。

もちろんそのような行動は悪いことではなく、
できるだけ女性にとって楽しい相手である、
ということをアピールした方が良いでしょう。

ただ、ひとつ女性の気持ちを軟化させ、さらには
良い人と思われるそういったテクニックを利用すると、
距離感を今以上に縮めることができる可能性があります。

それが友達のことを聞いてあげるというテクニックです。

男性にとって友人は重要ですが、さほどその友人の話を
別の場で話そうとは思いません。

一方、女性が人生の中で重要視するのは
人間関係であり、彼女らの周囲の事情を知り、
それに迎合していくという男性は、女性にとっては
信頼に値するということが言えます。

例えばお金をよく稼ぐ男性と、
稼ぎはさほど無いが優しい男性がいます。

客観的に見れば、前者を羨ましがる女性が多いようです。

しかし話を聞いてみると、前者の男性は酷い浮気性
であり、自宅でも横暴な振る舞い、さらには
「俺の金で生活できていることを忘れるな」というような
人である、と言った場合、女性たちは一気にその男性に
敵愾心(てきがいしん)を抱き、
「そんな男は、早く捨てた方がいい」と、嘘かのように
手のひらを返します。

一方、後者の優しい男性は、自分が疲れている時に
慰めてくれる、仕事もまあ頑張っているし、
人の悪口は言わず、掃除も洗濯も上手だ。

ということを伝えると、「そんな旦那が欲しい」と
口を揃えて女性の友人は語ります。

そして別れた方がいいと強く押された女性は、
本当に離婚することもあります。

男性であれば、恐らく逆でしょう。

金を稼ぐためにはある程度の犠牲は必要だから、
前者が正しいとも言えるという解釈
をします。

これだけ友人に認められるということが女性の間では
重要であることから、

会話の中で、「君の友達はとても素敵な人たちだね」とか、
「信頼できる友人がいるなんて、幸せな人だね」など、
周囲の人間関係を褒めておくと、相手も悪い気がしませんし、
いつかイイ感じになった時に、「皆の話をしたら、
素敵な友人と言っていた」と、吹聴してくれます。

女性は、
友達が認めてくれている男性には強い好意を抱く
ようになりますので、そのあたりを見落とすと、
結果片想いの成就に結びつきません。

片想いの女性の友達を味方につけるように、
その女性の友人を褒めるようにして、
片思いから恋愛を成就」するようにしていきましょう。


ぺん太「あやちゃんの友達を褒めまくって自分の評価をあげまくるよ〜」

ぺけ美「そんな下心丸出しだと、全くもって逆効果なんじゃないの?」

ぺん太「じゃあ、どうすればいいんだよ〜」

は王「自然と片想いの女性の友達を褒められる。何事も自然な感じで行うことが大事になってくるな。まあ、これは言うまでもないことなんだがな。」

 

 
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