恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

本音をバランス良く使う(嘘と本音の使い分け)

ぺん太「つい本音ばかり言ってしまって、女性に不快な感情をもたせてしまうよ〜」

ぺけ美「そこは嘘と本音をバランスよく使い分ける必要があるわね。」

ぺん太「そうは言っても嘘をつくことに抵抗があるよ〜」

ぺけ美「相手を喜ばすためならいいんじゃないの?」


相手を喜ばす言葉を選ぼう。。。


嘘ばかりついている人と本音で話してくれる人。
当然ですが後者に好意を抱くはずです。

しかしこの人間社会、本音だけでぶつかっていたら、
必ず衝突が起こり、うまくいくものもうまくいかなく
なるものです。

それは片思いに関しても同様です。

そもそも片思いをしている時、相手に話しかける
ことが全て本音ではいけません。

とはいえ嘘ばかりつくのも良くないですし、
バレたときに「この人は平気で嘘をつく」
と思われたら、なかなか信頼を取り戻すのは大変です。

片思いの時は嘘と本音を上手に使い分けること、
それが必要となります。

本音をバランス良く使うということはどういった
ことなのか、ここでしっかりと解説していきます。

まず片思いの人と話している時、相手の
理想に近い男性になりたいと思うはずです。

例えば相手が釣り好きの女性だったとしましょう。

そしてアナタは釣りを一度もしたことが無い。
さらに釣りなんて面白くない、バカらしい、
時間の無駄だと思っていたとします。

会話の中で意中の彼女が、
「釣りは好きですか?私は大好きです」
と質問した時、本音を言ってはいけません。

当然相手からしたら、自分の趣味が
否定されるわけです。

友人であればまだ我慢できますが、そうでも
ない、ましてや片思いされている男性だとしたら、
相手はどんな気持ちになるのでしょうか。

これを聞いて楽しく、嬉しい気分になる女性は、
おそらく誰1人いないでしょう。

では本音と建前はどう使い分けるべきでしょうか。

この時、「僕も大好き。本当に面白いよね?最高」と、
無駄に知識があるような返答も困ります。

色々突っ込まれますし本当は知らないのでは?と、
疑いがかけられます。

「昔1回だけしたことがあるけど、その時は釣れなかった。」
「釣れるようなコツを教えて欲しいな!」など
デートに誘うように、返答すれば良いのです。

こちらが何かに関して面白さを発見したい、
という欲求を見せれば相手の女性も、
「絶対面白いですよ!いつ、行きますか?」と、
興奮状態でデートの誘いに乗ってくれます。

シチュエーションが変わっても同様です。
自分が好きなものに興味を持っている人は、
一緒に共有したいと思うものです。

本音を少し織り交ぜながら相手が返答できる
ような、そんな嘘と本音の使い方をするのです。

本当の心は告白をする時にだけちゃんと
伝えれば大丈夫です。

付き合う前はまだお互いに知らないことばかりです。

だからこそ駆け引きを楽しみながら、
恋愛の成就に向けて歩み続けるといいでしょう。


ぺん太「ガンガン嘘をつきまくって、あやちゃんを振り向かせるよ〜」

ぺけ美「それって単なる詐欺じゃないの?」

は王「嘘を付くというよりかは、相手を喜ばすために言葉を選ぶ。こう考えると罪悪感もなくなるだろう。恋愛成就のためには、ガンガン本音で話すのは論外なので、まずは会話で相手が気持ちよくなるようにしていきたい所だな。」

 

 
トップページ 恋愛本の紹介(男性) 恋愛本の紹介(女性) プロフィール