恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

沈黙とどう付き合うか(焦らず相手のペースに合わせよう)

ぺん太「あやちゃんとランチを食べたものの、沈黙が多くて全然盛り上がらなかったよ〜」

ぺけ美「まあでも、一緒にランチ行けただけでもよかったじゃない。」

ぺん太「たまたま研修で2人で行動するきっかけがあって、そのついでに行っただけだよ〜」

ぺけ美「沈黙の対処方法を知らないとだめね…」


沈黙の時こそ男の度量が試される。。。


片思いの方がいる場合当たり前でもありますが、
デートなどをしていたりしても、
こちらが喋りっ放し、というケースがあります。

相手に飽きさせないため、努力というか、
必死になって話題を探し相手に話かける行為。

これは片思いをしている男性であれば、
誰しもが経験している事でしょう。

その努力はとても大切ですし、相手を楽しませあげる
という事は本当に大切です。

しかしながら、ここで注意しなければいけな事もあります。

それが、あまりにも積極的になりすぎて、
相手を疲れさせていないか、という事です。

付き合いが長くなり、なれていけば、
沈黙が訪れてもこれといって苦にはならないはずです。

しかしなれていない、常に話さなければいけない。

こんな間柄だったとしたら、出会う度に疲れてしまうのは、
容易に想像できますよね。

そういった意味でも沈黙を耐えられるような、
そんな二人になっていかなければいけないのです。

なかなか、最初は大変かもしれません。

また沈黙の時こそ「余裕の態度」を見せられるかが、
他の男性との差をはかれるポイントにもなります。

とはいえ、もし沈黙が嫌いな女性の場合でも、
好きな話題でしたら、自分からどんどん話ますし、
こちらが気を使わずとも、それなりの対応をします。

しかし、口べたな女性や自分のペースを守りたい女性の場合、
少し仲良くなると沈黙になります。

これを、つまらないんだな…と、取ると、
命取りですので注意するようにしましょう。

こういった沈黙をする女性というのは、
基本的には自分らしくいられる男性です。

こういった男性に心が惹かれます。

素敵であっても自分を偽った状況でいると、
好きという感情よりは、憧れであり、
ただただ疲れてしまいます。

結果、付き合うというよりは一時期の楽しみとして、
恋愛感情が芽生えるだけなのです。

そのため、こちらから話かけなければ、
沈黙してしまう時があっても、決して
つまらないの?などと、聞いてはいけません。

逆にその気遣いというか、心配が相手を疲れさせてしまい、
余裕のない男性としてみられてしまいます。

むしろ、沈黙をしたとして会話の内容も少なくても、
中身が濃ければ、とても楽しかったと思ってくれるはずです。

「楽」だから、という理由で好きになってくれたら、
これだけ嬉しい事はありません。

長期的な恋愛を考えているからこそ、
沈黙に耐えることができる、
そんな人を選んでいるのです。

楽しませたり、楽しい会話を行う事はとても大切な事です。

しかしながら、あまり無理して話過ぎると、
それはそれで相手を疲れさせます。


恋愛においては「余裕」がかなり重要な要素になってきます。

とは言えあまり慣れてないうちは、「余裕さ」もだしにくくなりますので、
女性に不慣れな方(相手の立場にたつ余裕)
を参考に、女性とリラックスして接することが出来るように、
心がけて行きましょう。

女性といる時に「余裕」が生まれた時、あなたの「片思いから恋愛成就」は、
飛躍的に上がっていると言えるでしょう。


ぺん太「あやちゃんの好きな話題から集める所から始めるよ〜」

ぺけ美「ぺん太にしては前向きな努力じゃないの!」

ぺん太「でもどうすればいいか分からないよ〜」

ぺけ美「好きなものを見つけるのはやっぱり観察なんじゃないの?定期的に女性誌を読んでみるのもいいかもね。」

は王「もともとお話が苦手な人ももちろんいるが、大抵の人は好きな話題は喋りたいもの。ただしそれよりも、”沈黙の時間を楽しめる”、”沈黙の時間もリラックス出来る男性”が重要になってくるので、沈黙が訪れても焦らず堂々として、他の男性と差をつけたい所だな。」

 

 
トップページ 恋愛本の紹介(男性) 恋愛本の紹介(女性) プロフィール