恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

就活の時期の片思い(焦らない)

ぺん太「就職活動も大変だけど、片思いも同時に大変だよ〜」

ぺけ美「真面目に就職活動をして、恋愛は忘れなさい!」

ぺん太「恋愛も就活もどっちも大事だよ〜」

ぺけ美「これってどっちも失敗するパターンね…」


相手が不安な時期にどう接するか。。。


大学生になり徐々に時間が過ぎていくと、「就職」に
ついてしっかりと考えなければならなくなります。

大学院に進み、博士課程へ挑戦するという人も
いますが、やはり大半は就職活動から逃げる
ことはできません。

そんな時、片思いをしている人がいる男性は、
苦しい思いで日々を悶々と過ごしていることでしょう。

自分のことで精一杯、さらには相手にも迷惑をかける、
どうすれば良いのか…。

しかし就職活動中だからこそ、片思いを成就させる
そんなチャンスがあるのです。

まず自分が不安であれば、相手も不安です。

とはいえ相手の不安を聞いてあげるから、
カフェに誘い出すというのはあまり関心しません。

相手も暇ではありませんし、あまり上から目線で
ものを言われるのもデリケートな時期なので、
一歩間違うと問題に発展します。

こんな時は、逆に自分の悩みを聞いてもらう
という方法を使います。

「自分の悩みを聞いてもらうことこそ、迷惑では?」
と、思われる方もいるでしょう。

しかし女性は同調する能力に長けており、
それができていないとより不安が高まる生き物です。

例えばとある集まりに出席した時、皆が黒い服
だったのに自分だけが白を着ているとなると、
居心地の悪さを強烈に感じます。

一方黒でも白でも良いというルールがあった時、
黒を着てきたら多くが黒だったということになると、
強く安堵するわけです。

ここまでくれば言いたいことがわかると思いますが、
「大変なのは、君だけだ」ではなく、
「僕も、とても辛い思いをしている」、
ということを、先に吐露してあげるということなのです。

そして、この女性の同調に長けた性格を
利用して、「一緒に頑張らないか?」と、
同じ立場で走り出そうと誘うのです。

女性は一度心を開いた男性であれば、
極端にショッキングなことが無い限り、
さまざまな誘いを断りません。

さらにここまできて安心してはならず、
「常に聞き役」になってあげるということです。

当然、就職活動のトピックで何か動きがあれば、
いつも頼りにしているあなたのことを思い出します。

この思い出してもらうというところがポイントであり、
気がつくと、「この人に会いたい、話たい」と、
相手に思わせるということなのです。

もちろん就職活動の最中は焦りは禁物です。

相手からしっかりと根拠のある、そういった
アプローチがあるまでは急ぐ必要はありません。

大学生ならではの辛い時期ではありますが、
ぜひこの時期の片思いも成就させてみてください。

詳しくは、「片思いから恋愛成就」から読んで
頂ければと思います。


ぺん太「就職活動で頼りにされるようになるのがポイントなのかよ〜」

ぺけ美「女性は基本的に頼りになる男性が好きってことね。」

は王「人生の悩みを持っている状態は、恋愛成就のチャンスでもある。就職活動ばかりに気を取られず、しっかりと片思いも成就して欲しいところだな。」

 

 
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