恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

オシャレなお店に強くなるべき理由(赤提灯だけではダメ)

ぺん太「やっぱり女性とはシャレオツなお店に行くのがいいのかよ〜」

ぺけ美「ぺん太の分際でシャレオツなんて言葉使わないでよね。」

ぺん太「やっぱりイタリアンがオシャンティーかよ〜」

ぺけ美「今回結構反抗してくるわね。」


女性好みのお店は押さえておこう。。。


男性と違い、女性は洋風の食事が好きです。

片思いの女性がいたとして、
「彼女は和風が好き」と思っていても、
女性はあのオシャレな空間で食べる、
そんな食事に興味があるのです。

そのため男性は好きな女性と食事をする時、
多少は無理をして、洋風のレストランや
バルなどに連れて行くということをします。

しかしそこで問題なのが、無理をしている
という雰囲気を出すことです。

男性だけの場合、どうしても安居酒屋など
ばかりに通ってしまい、洋風の食事に関する
知識に疎い、ということが起こりがちです。

もちろんどうしても好きになれない、
という男性であれば、はっきりと
「洋風な場所が苦手だから、むしろ
教えてほしい」と懇願する潔さくらいが、
相手にとっても良い印象を抱かせます。

とはいえ今後付き合っていく上で、
オシャレなお店にいけないと思わせるのは、
かなりマイナスイメージとなります。

片思いの女性だけではなく、
素敵な場所で素敵に振る舞える男性は、
女性にとってはとても頼もしく見えるのです。

そのためもし女性のハートを射止めたいので
あれば、まずイタリアンやフレンチあたりの
マナーや、メニューの名前を覚えてみる、
ということから始めてみてはいかがでしょうか。

例えば各種レストランをはじめ、バルなどでは、
“アペリティフ”や“アペリティーヴォ”という、
そういった文字がメニューに出てきます。

ようするにこれは食前酒のことであり、
スパークリングワインやシェリー、ビールといった、
食事の始めに注文するお酒を差しています。

そして前菜的な役割を持っているのが、
“アンティパスト”。

このように、メニュー表を見て冷や汗をかくのでは
なく、サラッとこなせると、かなりポイントを稼げます。

女性は、「この人、オシャレ」という印象ではなく、
いろいろなお店に連れて行ってくれそうという、
未来に対しての期待を持ってくれるのです。

女性は同性同士で楽しい時間を過ごすことも
大好きですが、本来は素敵なお店に男性に
エスコートされて訪れる、ということをして
みたいと思っています。

「この人とは、赤提灯しか行けないのか」など、
悪いわけではありませんが、そういったイメージを
抱かせると、そうで無いライバルが出てきた時、
ハッキリ言って、相当不利な立場になる
と思ってよいでしょう。

むしろ今後仕事などで使う可能性も
ありますし、女性関係だけではなく、
後の人生に必ず役立ちます。

オシャレなお店に強くなりつつ、
アプローチの順序」からしっかりと基本も学び、
片想いをしっかりと叶えて頂ければと願っています。


ぺん太「やっぱりビールに唐揚げってお店はダメなのかよ〜」

ぺけ美「ダメって訳じゃないけど、まずは掴みが大事ってことね。」

は王「イタリアンやバルなどは女性受けが良いので、最初に誘いやすい。そこからある程度仲良くなって、焼肉とかに行ってみるようにすると、誘いやすいし、片想いも叶いやすいってものだな。」

 

 
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