恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

ノートやペンを借りるところかスタート(踏み込みすぎない)

ぺん太「一目ぼれしても大学生だと全然接点が持てない時があるよ〜」

ぺけ美「ぶつかってみるとか古典的なこともできないしね。」

ぺん太「共通の友達がいたらいいけど、なかなかそうもいかないよ〜」

ぺけ美「やはり自らきっかけを作るしかないわね。」


気兼ねなく話しかけてみよう。。。


同じ大学の子を好きなったという場合、毎日が
楽しい反面、どのようにアプローチすればその
女性に近づけるのだろうと考えていると思います。

話かけるということは大前提ではありますが、
大切なのは相手側に、「この人であれば大丈夫」
と思わせることです。

基本的に、女性は異性に警戒心を持って近づきます。

それは嫌われているのではなく、遺伝子的に身を守る
ことが、大前提として本能で備わっているからです。

面倒くさいと思われがちですが、逆にいうと、
心を許すことで、一気に近づくことができる、
という捉え方も可能です。

まず女性が警戒心を解くカギとなるのが、
「異性にさほど興味が無い」ということを、
思わせることです。

一般的に考えて、それではどんなに近づいても、
「女性がこちらを好きになる」ということは無いの
では?と、思われると思います。

確かに異性と思われておらず、そのまま仲良く
過ごしていれば、そういったところには発展する
ことはありません。

しかし近づいてから、こちらを異性として認識
させることはいくらでも可能です。

女性は不思議なもので、遠い存在の時に異性と
感じると嫌悪感を抱くのですが、近づいてから
異性と感じるとドキドキしてしまうものなのです。

大学生であれば、同じサークルやゼミ、
講義などで一緒になる、そういった
シチュエーションがあるでしょう。

また友人の紹介などでも、
そういったパターンはあるかもしれません。

話しかけ方が難しいですが、
アプローチは何ら難しくありません。

「ペンを貸してほしい」、「この辺りを聞き逃した
けど、ノートを取ってる?」、程度で構いません。

そして、「○○の友人だから、話しかけやすそうだった」
とひとこと付け加え、その場は去ってしまいましょう。

失敗例は、そこでウジウジして話したそうにしたり、
何かを期待していると、相手に察知されて、
警戒されます。

「この人は、こちらに興味がある訳ではない」と、
思わせたらこちらのものです。

後はちょくちょく、他愛もないことで女性を頼り、
少しずつ笑顔を交えながら雑談をすれば良いのです。

友人を交えて食事をしたり、趣味の話をしていくと、
段々相手は警戒心が薄れてきます。

あとはタイミングを見計らいながら、
近づいていくだけです。

相手にとって少しずつ気になる存在になって
きた頃、ボディタッチをしたり、恋愛相談をする
ことで異性を感じさせ、一気に攻め込むのです。

大学生の頃の女性の多くは、
別に結婚相手を探していませんし、
相手を選べる余裕があります。

だからこそ、1から10ではなく、
1、2、3、4と段階を踏みしめて、
近づくことをおすすめします。

もちろんいきなり告白など論外で恋愛の順序を学ぶ
必要はありますので、「アプローチの順序」から
しっかりと恋愛の基礎を学んで頂ければと思います。


ぺん太「超さりげなくペンを借りてみるよ〜」

ぺけ美「その段階ですでにカチコチになってる気がするわ。」

は王「きっかけは作ろうと思えばいくらでも作れるもの。こういった時に人脈がものを言ったりするのだが、1人でもアイデア次第で接点は作れるってもんだな。」

 

 
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