恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

告白しない(好意を気付かれてはいけません)

ぺん太「玉砕覚悟であやちゃんに告白したいよ〜」

ぺけ美「それって一番やってはいけない行為じゃないのよ。」

ぺん太「さりげなく好意を伝えるよ〜」

ぺけ美「1回覇王様に恋愛のタブーを教えてもらった方がいいわね。」


好意が伝わる数々のタブーに気をつけよう。。。


恋は盲目とはよく言ったもので、片思いをしていると男性は
恋に盲目になってしまい、周りが見えなくなります。

その結果正しい判断ができずタブーな行いをしてしまい、
相手を傷つけたり相手に嫌われたりするということが
発生してしまいます。

片思い中にはたくさんのタブーがあります。
そんなタブーな行いをいくつか紹介します。

まず、「ついつい目で追ってしまう」ということです。
これは無意識にやっている人が多いのではないでしょうか。

何をしているときでも、相手が目の前にいると、
ついつい目線が彼女を追う。

好きだからこそ、ずっと見ていたいですし、
相手のする行動がとても気になります。

ですがこれは軽いストーカー行為です。

ストーカーとはみなされませんがこれをしていると、
夢中になりすぎて相手に気づかれているということに、
自分が気づくことができなくなります。

目で相手を追う行為は、必ず相手に見抜かれています。

女性は視線に敏感なものです。

またレディファーストという行いも、タブーのうちの一つです。

もともとレディファーストというのはイギリス紳士の間で
生まれた風潮で、日本の言うレディファーストというのとは
かなり違ったものになります。

日本では過度に女性に対して気を遣うことを
レディファーストと呼んでいます。

それを美徳としている風潮がありますが、
それは女性が好意を持っている相手にのみ有効です。

片思い中にレディファーストをしてしまうと、相手に気があることが
丸わかりですし、逆に相手に気を遣わせてしまいます。

そもそも好意を気付かれるのが、何よりものタブーになります。

ですが本場英国紳士のように、さりげない
レディファーストであるならば問題はありません。

また恋愛テクニックを使う場合をのぞいて
連絡をまめにするというのも、あまりよろしくありません。

というのも好きではない人から頻繁に連絡が来るというのは、
うっとうしいと思う人が多いのです。

毎日メールやラインを送るとか、2日に1回とかいう頻度は
基本的にNGにになります。


連絡を取る頻度的には、週に一回程度が
望ましいかと思われます。

連絡を取りすぎず、しなさすぎず、ですね。

片思い中にタブーとされている行為は、実はそのほとんどが
相手に好意を悟らせることになります。

「目線で相手のことを追う」という行為も、
「さりげなさの無いレディファースト」も、
「連絡を頻繁に取る」という行為も、
全てはあなたの好意が招いている行動になります。

それが女性にもわかってしまうので、
これらの行動は片思い中にはタブーになります。

両想いになったのであれば、
自分の好意が相手に無意識で伝わる好意なので、
どんどんすべきではありますが、今はじっと我慢です。

アプローチの順序(もちろん告白は最後です)」でも
お伝えしていますが、片思いの間は自分の思いを伝えるのは
相手が自分に興味を持つ前以外、絶対やってはいけない行為になります。

告白こそが最大のタブーになります。

アプローチの順序」から順に読んで、
付き合うまでの流れを頭に入れるようにしておきましょう。

今回の具体的なタブーを意識し、相手に
好意を気付かれないようにしていきましょう。


ぺん太「好意を気付かれないようにするのって難しいことばかりだよ〜」

ぺけ美「ぺん太の場合は分かりやす過ぎなので、もうちょっと普通に接しられるようにしていかないとだめだね。」

ぺん太「しっかりとアプローチの順序に気をつけるよ〜」

は王「色々とタブーを書いたが、要は好意を気付かれないようにするのが一番大事になるってことだ。しかし、あまり恐れていては発展する恋も発展しなくなる。恋愛は上手にアプローチすれば、かなり振り向かせられるようになるので、ようは手順をミスらないように距離を詰めていこうってことだな。」

 

 
トップページ 恋愛本の紹介(男性) 恋愛本の紹介(女性) プロフィール