恋愛 片想い 脈なし 苦しいときへ

気にしないを身につける(うじうじしない)

ぺん太「背も低いし、容姿もよくないし、どうせ女性に相手にされないよ〜」

ぺけ美「うじうじしてないで、男ならシャキッとしなさい!」

ぺん太「そうは言っても、コンプレックスが多いのも嫌になってくるよ〜」

ぺけ美「それではいつまでたっても片思いは成就しないわよ!」


誰にでもコンプレックスはある。。。


片思いの女性ができた時、一気にフィニッシュへと
もっていける男性と、なかなか勇気が出せずに
いたずらに時間を使ってしまう男性がいます。

後者の場合良く言えば、「焦らずに、じっくりと
様子を見る」という見方ができますが、その実情は、
「自信が無い」「振られたら怖い」「自分より、
良い男がいるはず」など、どうしてもネガティブ
思考が、勝ってしまうという部分にあります。

片思いの女性をはじめ、女性というのは
ネガティブな男性には心が惹かれません。

一部、漫画や映画、小説などで、ナイーブ過ぎる
男性に惹かれる美女が描かれますが、あれは
空想世界であり、現実の世界では殆どありません。

自信がある男性がモテる、というのは定説中の定説
ですが、別に女性は「自信を持っている男性」を、
特別好きなわけではありません。

では、何が違うのでしょうか。

それは「ウジウジ」している、そんな男性が嫌いなのです。

例えば自分の容姿に自信が持てないという、
そういった男性は非常に多いと思います。

「どうせ自分はイケメンじゃないから、絶対に相手に
されないだろう」。

確かに若い女性であれば、まだまだ精神的に幼稚な
ために、ビジュアルだけで男性を選ぶかもしれません。

しかし、女性は男性ほどビジュアル先行ではなく、
しっかりと中身も考えてから好きになります。

自分に自信が無い男性の場合、そのコンプレックスの
部分を露呈しそうになると、自分では分からない
ほど怯えたような振る舞いになってしまいます。

自分のなかでいろいろな恐怖を作り込んでしまい、
オオカミに睨まれた子どもかの如く、オドオドして
しまうのです。

あからさまに自信が無い、という雰囲気を女性に
見せつけてしまうことで、その女性にとっては
「頼りない」とか、「何か、怖い…」という、
コンプレックスではない、そういった部分での
悪印象を植え付けてしまうのです。

一度悪印象を抱かれたら、どんなにアプローチしても
少し距離を取られてしまうので、その辺りは絶対に
注意した方が良いでしょう。

結果的に分かってくることは、自信をつけて
ドヤ顔で過ごすことではなく、「気にしない」と
いうマインドを作ることなのです。

直せるコンプレックスであれば、直す努力をすれば良い
ですし、どうにもならない部分であれば、なよなよ
せず、受け入れて気にしないということなのです。

自分の気持ちが変われば、それだけで性格も明るく
なり、必ず女性にも良い印象を与えられます。

気にしないを身につけ、「片思いから恋愛成就
を読み、ぜひ両想いになって欲しいと思います。


ぺん太「せめて明るい男になるよ〜」

ぺけ美「まあそれは大事なところではあるわね!」

は王「身長など直せないコンプレックスに目を向けても卑屈になるだけ。気にせず堂々と振舞うことが大切になってくるな。」

 

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