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デートは3回まで(ダラダラデートは女性に失礼)

ぺん太「デートって何回するものなんだよ〜」

ぺけ美「ちまたではデートは3回までって言うわね。」

ぺん太「3回のデートで惚れさせるなんて難しい気がするよ〜」

ぺけ美「そもそも興味がなかったら女性も3回もデートに来てくれないって。」


女性も関係をはっきりさせたいと思っている。。。


片思いをしている女性を振り向かせるために、
さまざまな努力をしていることと思います。

最初は話をするところからはじまり、デートに誘い、
丁度良い関係性になりつつある、といういわば
「いい感じ」な状況かもしれません。

さてそんな方々に今回お教えしたいのが、
デートは3回までということです。

よく耳にする言葉なのですが、何故3回まで
なのでしょうか。今回、3回目のデートで
決める理由をお教えします。

まず1回目のデートは、二人とも相手を
さほど知りません。

そのため互いに知り合うところからはじめます。

カフェや飲食店で、二人のことを話すだけでも良い
でしょう。無理にどこかに出かける必要性は無く、
互いを知れれば良いのです。

そして、2回目。2回目のデートは、夜の食事
などで良いと思います。

その食事の場所で相手の話を聞いてあげ、
3回目のデートのことを話しあいましょう。

行き先は人それぞれですが、半日以上は一緒に
いることになるので、綿密に打ち合わせした方が
良いですね。

そうして最終的に3日目を迎えます。

この流れを読んでいると、ついに3回目で告白、
という流れになっています。

しかし男性のなかには、断られたらどうしよう…という
思いから、ここまで綿密に計画を立てたところで、
告白ができない方が多くいます。

「当たってくだけろ」という精神を持っている男性は、
今の世の中では少なく、せっかく好きになって
いい感じになっているのだから、この関係を崩し
たくない、という気持ちを持つ方が多いのです。

しかしその思いを持っているのは、あなただけです。

女性の場合、
嫌いな男性と何回も会おうとはしてくれません。

さらに外へデートまでしています。

女性の意識の中でも、「この人と付き合うのかな?」という、
そういった身構えができています。

それなのにも関わらず、3回目のデートで何も言わず、
「さようなら」では、アレ?と、思われてしまうのです。

最悪なのが、こうやって自分のことを暇つぶしに
使っているのだろうか、と思われてしまうことです。

さらに男らしさが無い、次会ってもなにも無いなら
時間の無駄。

などなどマイナスなイメージしか湧いてこないのです。

もちろんまだ関係性が微妙な状態で、
急に告白するのはNGです。

3回目に4回目のデートを約束して、告白できるような
シチュエーションを作ってもOKです。

ただしそこまでして告白しないとなると、
女性にも失礼です。

デートは3回目までというのはただ3回会っている
のではなく、段階的に最後が3回目と考えてください。

もう少し詳しく付き合うまでの流れを知りたい方は、
アプローチの順序」の記事から順に読んで
頂ければと思います。


ぺん太「3回までと決まったら、早速デートの誘い方を学ぶよ〜」

ぺけ美「相変わらず全然進展してない関係ね…」

ぺん太「怖くてデートに誘えないよ〜」

は王「いきなり1対1はハードルが高い場合があるので、その場合は複数で誘うことをお勧めする。慌てすぎず、遅すぎずに自分をアピールすることが大切だな。」

 

 
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